中古車の修復歴を見分ける方法 その3 コアサポート編
タイトルを変更しました。
「修復歴車の見つけ方」→「中古車の修復歴を見分ける方法」
「修復歴車の見つけ方」だと修復してある車自体を見つけるみたいな...
小学校の国語は3でした。
早速本題です。
昨日、一昨日に引き続き修復歴の見分け方です。
今日はラヂエターコアサポートをチェックしましょう。
前回同様、丸をつけた部分のボルトと溶接跡とチェックします。
ボルト自体は回した後がなければ全く問題ないですが、
回した跡だけでは修復歴車にはなりません。
だけど回したからには何かヘットライト交換とか、
ラヂエター交換とか、作業をした可能性がありますね。
溶接部分はやはり他の溶接跡と見比べたり、
不自然な形になっていないかチェッキング!!【`ω´o】
それから昨日言い忘れてましたが、
エンジンルーム内で他の部分と塗装と同じ色かもチェックです。
一箇所だけ塗装が新しいとか、
色が変ってたりしたらかなり怪しいですな。
っと、今日はここまで。
これを読んで中古車選びの知識として使っていただければ嬉しいですね。
それではまた明日。
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