何でも修理屋
何でも修理屋
私の毎日の仕事で欠かせない存在になっているのがパソコンです。もはや仕事の半分はこのPCで行っているといっても過言ではありません。
特に私の愛用機ダイナブック(SX/2211)は24時間ほとんど一緒に暮らしています。このPCは去年の秋にB5サイズで軽い物という条件にあっていたので購入しました。
使い勝手がよく本当に軽い。キーボードも打ちやすくてかなりのお気に入りです。しかし一つだけ気になるところがあります。それは買ったときは使えていたSDカードのスロットルです。
一回カードを逆に挿してしまってからというもの、全然カードを受け付けてくれなくなってしまったのです。修理にも出そうとしましたが最低でも一週間はかかるとの事。
もはや体の一部と化してしまったこのPCを1週間も使えなくなるなんて...ありえません。
そんな訳でいつまで経っても修理に出せず、でもSDカードがさせずに不便な思いをしていました。
そこで今日は思い切って自分で直してしまおうと決断。「車の修理もPCの修理もそんなに変わらないだろう」などと軽い考えでPCをばらし始めました。
精密ドライバーでちゃっちゃとネジをはずし、キーボードや外側のカバーを分解します。そして何とかSDカードスロットルの中を見ることが出来ました。
そこで一言。「うーん。全然分らん。」ばらすだけばらしてほとんど何もしないで、また組み立ててしまいました。
接触する場所をちょっと加工したので、ちょっと期待してSDカードを挿してみたのですが、PCは依然とし反応してくれませんでした。甘くないなぁ。やはり餅は餅屋ですね。おとなしく修理に出します。