大成3丁目の夕日 外伝~国家2級整備士への道~ エピソードⅣ 笠原先生の挑戦
昨日の続きです。
居酒屋「よってけ」にて。
気が付くと、
社長と私の高校時代の先生が
何やら言い争っているのです。
社長:「広瀬君はこれから整備士資格もとってもらって、
どんどん頑張ってもらうんだ。(^ω^)」
先生:「広瀬なんかに国家資格が
取れるわけないだろう!!(・´з`・)」
社長:「なに~(# ゚Д゚)」
先生:「賭けてもいい。あいつは資格なんて取れっこない。(`・ω・´)」
社長:「よし!言ったな!!覚えておけよ!!(# ゚Д゚)」
先生:「無理無理!一発で合格したら何でもおごってやるよ!(`・ω・´)」
社長:「そこまで言うか!畜生!みておれ!!(# ゚Д゚)」
二人ともかなり酒がまわっているらしく、
私を差し置いて
二人でこんな感じで盛り上がっていました。
そして社長が私に一言。
「広瀬君!絶対に資格とれよ!」
こうして私は忘れかけていた
整備士の資格を取ることになったんです。
このとき先生は自動車整備士なんて
まったく知らなかったんでしょう。
いくら高校時代勉強しなかった私でも、
そんなに難しい資格ではなかったんです。
おそらく宅建や国家公務員資格くらいに
思っていたんじゃないでしょうか??(´・ω・`)
それでも一発で絶対合格しなくてはいけないのは
若干プレッシャーでしたね。(;^ω^)
つづく
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担当 広瀬