車両盗難と裁判
とうとう関東地方も梅雨入りと言うことで、
雨が続いてます。
今日も朝から雨雨雨...
どうしても天気悪いとテンションがあがりづらいので、
朝から気合入れてブログ更新です。(^ω^)
さてさて、昨日来たお客様の事件をご紹介しましょう。
タイトルにもあるとおり、
車が盗まれてしまったようです。
3年前にうちで買っていただいたハイエースなんですが、
昨日の夕方に電話が鳴って、
車の売買契約書を欲しいとのことでした。
もちろん控えはお客さんに渡してあるのですが、
3年前ですし、なくしてしまっても仕方ないですが、
それより、なんで3年前の売買契約書が必要なのかと、
聞いてみたところ、実は車が盗まれたと言うのです。
盗難保険で使うのですか??
そうしたら、裁判で使うというのです。
話の概要はこうです。
そのお客さんはとある自動車工場に
ハイエースを修理で預けていたんです。
そしてそのハイエースが盗まれて、
工場側が中古のハイエースを用意して、
中にあった仕事の道具の損害賠償として、
20万円を支払うと言ってきたんです。
その工場側の提案に納得できない
お客さんは裁判をするつもりなんです。
裁判するということは
完全にもめていると言うことですね。
少しおかしいのは、
お客さんの話によると、
ハイエースが盗まれて、
翌日に工場から連絡があったそうなんです。
さらにその翌日には
中古のハイエースが用意されていて、
代わりに乗ってくださいと、言われたそうです。
そして中にあった道具は
20万円まで保証します。と言われたそうです。
そのお客さんが
道具をそろえるのに、
約80万円必要なんだそうです。
さらに何も話してないので、
直ぐに次の車が用意されていて、
そもそも車が盗まれて、
なんで翌日に連絡が来るんだ??
警察には届けを出しているそうですが、
その後の対応が非常に良くないそうなんです。
そこで用意されたハイエースも拒否して、
裁判するそうです。
私は話を聞いていて、
なんだか腑に落ちない感じでしたが、
とりあえず言われたとおり、
売買契約書のコピーを渡しました。
世の中こんな身近なところで、
不思議なこともあるんですね。
その後の展開を見守ろうと思います。
では、また。
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担当 広瀬