中古車の修復歴を見分ける方法 その4 リアクォーター編
今日はリア回りのチェックです。
まずはオープン ザ トランク!
するともう見るところは判ってきましたね。
そう。
リアクォーター(リアフェンダー)とボディの繋ぎ目チェックです。
ポイントはフロントを一緒です。
シーラー部分と、溶接跡、塗装の色、左右のチェック。
反対側の写真も見てください。
大抵の車はリアクォーター(リアフェンダー)を溶接でボディと接合してあります。
フロントフェンダー交換は簡単に出来ますが、
リア側はかなり技術が必要です。
怪しいと思ったら、トランクを閉めた状態で、
ボディとトランクの隙間が均一具合とか、
バンパー、テールレンズ等はずれていないか??
必ずチェックです。(。`・ω・´)ノ
ちなみにリアクォーター(リアフェンダー)交換自体は、
修復歴にはなりません。
ただし、先ほども言ったように、かなりの技術が必要になりますので、
交換してるようでしたら、しっかり確認しないと、後で困ります。
雨漏りや錆のチェックは必須ですね。
それでは今日はこの辺で!
これを読んで中古車選びの知識として使っていただければ嬉しいですね。
それではまた明日。
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