11万キロ FD3S エンジン圧縮測定の巻

恒例のコンプレッション測定です。
このFDは平成10年式
走行距離11万キロ
普通に考えたら結構お疲れ状態のはずです。
仕入れ前に下見したときは
走行距離のわりには
エンジンの調子が良いと感じたんですね。
そんなFDのエンジンの
コンプレッション測定結果は...
フロント側が8.3k 8.4k 8.2k
リア側が8.5k 8.7k 8.8k
ううむ。
合格点でしょう。
てかメチャメチャ良い!
おそらくエンジン一度
交換またはオーバーホールしてますね。
スパークプラグの状態
フロントのリーディング側ですが、
プラグ自体はノーマルで、
結構カーボンがたまってますね。
エンジンあまり回してなかった様です。
最後の写真はプラグとコンプレッションを
測定するときに使うテスターのセンサーです。
このセンサーがチョットでかくて、
取り付けずらい。
そのうち改良してやる!
とにかくこのFDのエンジンはOKですね。
もう直販売します。
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担当 広瀬